疑問や不安を解決！お客様の声・レビューをFAQにまとめました

基本的な料金の計算方法は、

（賃料／日 ＋ 光熱費／日）× 滞在日数 ＋ 清掃費（＋ 保証金）

です。それ以外にオプション費用として、リネン交換代、追加布団利用料金、スターターキット（１人暮らしセット）、室内清掃費(希望者のみ)などがあります。しかし基本は、「賃料」と「光熱費」それに「清掃費」です。上記の計算式にあてはめて、だいたいの金額がわかったところで、その他どんな費用がかかるか、会社に直接問合せて確認しましょう。会費が別途必要な会社もあります。

一般的にウィークリーマンション・マンスリーマンションの検索サイトや各会社のＨＰに表示されている物件情報は、「運営されている」という意味で「空いている」かどうかは別、という状況です。システム上タイムリーに空室状況が反映されないことが原因です。今のところは、面倒ですが個々の物件ごとに問合せるしかないようです。

申込み～契約までの代表的な流れは、以下の通りです。

• まずは管理会社のＨＰから気に入った物件をピックアップ→空室状況について問合せましょう。
• 希望する物件に空き有り　→　会社から申込書を送ってもらいます。（メールかＦＡＸ）
• 管理会社から送られてきた申込書に必要事項を記入
• 身分証明書などの必要書類のコピー(法人なら事業概要のわかる資料)と一緒に会社に返信します。（ＦＡＸが多い）
• 送った申込書類をもとに管理会社で簡単な入居審査　→　審査完了後、管理会社から契約書を郵送。
• 支払いは振込み。鍵の受渡しについては、郵送する場合、現地に設置してある場合、デジタルテンキーなど管理会社によってまちまち。

こちらも会社によってまちまちですが、1ヶ月前から申込みを受け付る会社が一般的のようです。

ウィークリーマンション・マンスリーマンションの契約は「定期借家契約」が大半です。

定期借家契約	契約で定めた期間の満了により、契約は更新されることなく借家契約が終了します。期間を延長される場合は、再契約となります。
従来型の賃貸借契約	正当な事由がない限り家主から契約更新を拒否することはできません。基本的に延長したいだけ延長できます。

こちらも会社によって、まちまちです。退去日の２週間前まで待ってくれところもあれば、申込した直後に他の申込を受け付ける会社もあります。延長する可能性が高い場合は、予め確認しておきましょう。

契約時点で退去日は確定されますので、延長する意思がなければ、特に申し出の必要はありません。退去日までに退去すればＯＫ。一般的には、管理会社から延長の意思があるかどうか確認の連絡が入ります。

通常の利用状態であれば、特に退室時にかかる費用はありません。ルームクリーニング費はかかるケースがありますが、入居時に徴収されています。

一番もめる話です。長期割引がある会社は、差額はもちろんその他になんらかの違約金を取っているケースもあるようです。やむをえず退去しなければならない場合にトラブルにならないよう、契約時に必ず確認しておきましょう。